銀縁眼鏡オリジナルキャラクター

銀縁眼鏡(談)

女の子をAIにしてユーザー(実際の人間、私たち)と関わらせるような作品、商業展開(コールセンターやチャットボット)はすでに世の中に沢山あって、それとは違う意味で｢人間に役立つAI｣を描こうと思った。

翠子への人間の(感情)理解のための指南役が耀です。

彼女も人間社会に揉まれて心が疲弊していて、そうした気持ちを翠子がAI的に察し、結果として耀は癒されるのです。

翠子とスマホアプリNew!!

等身の低いスーパーディフォルメ（SD)を描くとき、とくに気を付けていることは、キャラクター（翠子）の目の部分です。比較的大きくして目を引くようにしてありますが、好みで目元や口元のなど、強調し過ぎに描きたくなるため注意も必要です。かわいいキャラの特徴をバランス良く引き出せるかどうかがポイントですね。

階段と翠子New!!

夜桜と翠子

江ノ島に翠子現る

沖縄に翠子現る

影の書き方のコツですが…
絵を描くソフトの方で、元の画像の色を拾い、自然に暗く濃くなるように加工してくれる機能があり（乗算と呼ぶ）灰色で影をそれっぽく作ります。
この絵の場合、翠子自体をコピーして、それを変形させて地面にペタッと平行にくっつけて、灰色に塗り、乗算して影をつくりました。

わたしのARイラストは色鮮やか、とコメントされたので若干補足すると、
1.日本のアニメは総じて彩度が高い
2.つまり、印象に残りやすい
3.この技法を写真に取り入れた
『沖縄に翠子現る』に使用した写真はCGではなく、細かく彩度を変えてあります。
これにより、だいぶ印象が変わって楽しい気分になります。
これが、拡張現実(AR)の妙味だといえます。

機械学習を用いれば、写真が「撮影する前」からプロ仕様の美しさに──グーグルとMITがアルゴリズムを開発

出展
https://wired.jp/2017/08/22/googles-new-algorithm-perfects-photos/

インドネシアの家と翠子

耀と翠子

ARイラストの背景（シーン）選びのコツ
人が立っていたり、座っていたり不自然でないと思える部分を背景にします。
頭の中に常にキャラクターを入れておいて、「ここに立っていそうだな」とか「ここに座っていそうだな」など、イメージします。
さらに、駅のホームにいれば、電車を待っている白線の内側に立っているとか、椅子に腰かけているとかいろいろイマジネーションを働かせるのです。

線画

オリジナルスマホアプリ zawa2ki 公開準備中!

AIで車の混雑状況を推定し、地図で表示してくれるアプリ

沖縄で試用検証完了(2019年4月)

zawa2ki説明書ダウンロード

車両混雑が続くほど、その先で渋滞に成りやすい可能性をスマホアプリは示す。一般に、高速道路などの複数車線の方が混雑検知の精度は高まりやすい

当スマホアプリのアイコンのデザインは、アプリ開発チームが狙っている車の混雑状況イメージを予感させられるような、ザワザワした波の表現を使い、敬愛している葛飾北斎の富獄三十六景になぞらえて作りました。一方、ザクザクした荒削りな線が好みなので、波の色や大ぶりなこだわりは、銀縁眼鏡ならではの独特なタッチで仕上げてあります。

翠子はどこ？

MaaSとクラウド(1)

MaaSとクラウド(2)

MaaSとスマホ

パーソナルモビリティ自動運転

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募集

AIやARを活用したスマホアプリの開発に興味がある方（中高生も可）は、（mtsarak@yahoo.co.jp)まで。AIを使った混雑予測アプリは、沖縄在住の高校生がメインに製作しました。主にネット使い開発してます。 ※将来の職歴などに生かせるインターンシップ的制度もあり。

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ARイラストの作画依頼や作画方法のレクチャーを希望する方も上記メールアドレスにて受け付けています。レクチャーはネットで配信予定。